3月7日(月)は、めずらしくアブダビで雨がふりました。それも、子どもたちが楽しみに
していた業間休みの時間です。雷さえ鳴っていました。

 子どもたちは、グラウンドができてからは、鉄棒や鬼ごっこ、ケイドロ(警察と泥棒に分か
れて鬼ごっこをする。牢屋もある。)などをして遊んでいます。多くの子が楽しんでいるのが
ケイドロです。しかしながら、牢屋から勝手に出て行ったり、牢屋での警察役と泥棒役の混雑
が問題になったり、遊ぶ中でも、時折、問題が起こることがありました。

 この雷が鳴って外遊びができない日、G6の児童が、外遊びをしようとしていた人を集めて
話をし始めました。
「これから、ケイドロのルールを確認します。けんかが起こることが多いので、みんなで楽しく
 遊ぶために、ルールを守りましょう。ルールを説明します。」
と呼びかけ、考えたルールを説明し始めました。自分からの説明だけでなく、みんなからの質問
をしっかりと受けて、全て的確に答えていきました。とてもすばらしい姿でした。
 その6年生に聞くと、
「前からしっかりとルールを確認して遊びたかったので、考えていました。」と話しました。
 委員会としての活動ではなく、「学校の生活をより良くしたい」という思いから、自発的に
行った活動でした。

 アブダビ日本人学校には、この児童に限らず、他の上学年もこのようなすばらしい姿が多数
見られます。今回のことは、そのモデルとなる姿の1つです。
 これから、上学年へと成長していく下級生の子どもたちも、見習って、感じることがあれば
と期待します。
































上学年の姿